So-net無料ブログ作成
ふるさと ブログトップ
前の5件 | -

七条交番の想い出 [ふるさと]

その交番は、今はその場所にない
気がついたらなくなっていた
その場所に交番があったという記憶が残った


記憶といっても
通りがかった際に
交番の中か外で、警官が誰かと話している記憶
しかない





「写真が語る旭川」、「写真集 明治大正昭和旭川 ふるさとの想い出」、二冊の本にその交番の写真がある。二つの写真とも、撮影時期、撮影者はほぼ同じような気がする。


写真が語る旭川

7条交番 写真が語る旭川.jpg


写真集 明治大正昭和旭川 ふるさとの想い出

7条交番 昭和30年頃.jpg


普段は近寄りがたい場所であるが、当時の雰囲気は、この写真のとおりである。


交番にお邪魔して世間話した経験がある人がたくさんいた時代なのだ。
遊郭が近くにあったことで、交番が駆け込み寺あるいは身の上相談するような場所だったのではないか。


そして、交番が絵葉書にもなった。


http://aiwaprint.jp
旭川街角スケッチ12

七条通り中央交番.jpg


七条交番は市民に愛された交番だったようである。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

あさひかわ街角スケッチ第12集発売開始 [ふるさと]

第12集の内訳はこうなっている。



旭川商工会議所(S12-47)/中村 忠雄
昭和通り1条6丁目付近(H7)/菱谷 良一
東高2代目校舎(S31-H3)/富田 忠征
藤井病院旧診療所(T11-S62)/中野美枝子
七条通中央交番(S30年代頃頃)/菱谷 良一
文化市場(S30年代頃)/米沢 靖子
旭川地方気象台(T5-S35)/菱谷 良一
藤田邸/富田 忠征


七条通り中央交番.jpg



七条通り中央交番がデフォルメされているのが面白い。通りがかりに何度もみたこともあり、交番の中では愛着がわくところだった。小説氷点をテレビドラマで見た人には、宮下22丁目の藤田邸がなつかしいことだろう。

タグ:絵葉書
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

龍之湯温泉の由来 [ふるさと]

旭川に一軒、一度行ったら忘れられない温泉がある。
東旭川にその温泉がある。名は龍乃湯温泉。泉質は一度見たら忘れないほどの赤っぽい鉄泉。


この温泉地の敷地は「隼(はやぶさ)特攻隊」隊長として〝軍神〟と呼ばれた加藤建夫の生家の跡地。
それだけではない。この地には、温泉が出るとのお告げを夢で見、開業するに至ったのだそうだ。


温泉が出るという龍神のお告げを発端にした温泉
https://ryujin.metasato.com/ryujin/131_asahikawa_ryuunoyu/ryujinDetail.html


龍之湯温泉.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

繊維問屋の想い出 [ふるさと]

かつて、宮下通りと1条通りの9丁目の一角に繊維問屋街があった。
日本最北の繊維問屋として、稚内、名寄、北見、網走、紋別、留萌、富良野方面の小売店に卸していたのであろう。


母は、その繊維問屋の一つに学校時代の友人がいたようで、私をよく連れていった。店の奥には、円筒の石炭ストーブが置かれ、母とその友人は、ストーブを囲んで世間話をし、母はとても楽しそうに見えた。
子育ての話題もあったようで、その息子さんと私は同期生であると何度も聞かされた。その同期生は、その母親に似た賑やかな性格の人。今は地元で開業医になられていると聞いている。



その問屋街も時代の流れに逆らえず、次々と店を閉め、問屋街自体が消滅、今は数軒しか残っていない。


少し前に、ヤフーショッピングで、定番もののカーデイガンが安かったのを見つけ、購入した。納品者の住所を確認したところ、なんと当時からある繊維問屋だった。

昔は問屋、今は問屋とネットショップで生き残っている。たくましい商魂がないとできることではない。そんな時代になってしまったのである。

繊維問屋.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ファッション

問屋街の居酒屋の想い出 [ふるさと]

その居酒屋は、問屋街の一角にある。


居酒屋.jpg


女将さんは、ハイカラ好みの人。骨董デザイン風の椅子を眺めればそう思うはずである。

長年、この場所で店を続けている。十数年前は、毎晩のように数人の客を見かけた。最近は、客足はまばら。女将さんは、夕暮れ時に店先の花壇に念入りに水をやることが増えた。


実は、この店に一度入ったことがある。


その日は、五条緑橋通りのホテルに宿泊。気晴らしで酒を飲もうと、この店を選んだ。客はもう一人いた。四十歳くらいの女性客。自転車を購入したことがとても嬉しそうだった。

当時の私は失意のどん底状態。この店で酒を飲んだことがきっかけとなり、思い通りにならないことにがっかりせず、将来を悲観せず、日々の生活を楽しく過ごすことを心がけるようになった。


あれから十数年が経った。店は営業を続けている。


女将さんは、店を開けることで、通りすがりの人を今も励ましていることに、気づいてはいまい。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の5件 | - ふるさと ブログトップ