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「春よ、来い」  いつか送り届けたいもの [詩]

松任谷由美の「春よ、来い」という歌。


どんな歌なのか、深く考えたことがなかった。

最近になって、YOUTUBEで見て初めてどんな曲なのか詳細を知った。
簡単な言葉を使っているものの、季節感とダブらせた心情描写は見事。
詩としての完成度も高い。


春よ、来い  作詞 松任谷由実 
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=54908




記憶は
たった一度一緒に遊んだ幼馴染との出会い
から始まり
再開後の悲恋
その後に起きたたくさんのこと


どうしていつもすれ違いが続くのか
私は言葉が出ない


その人は
ここにいます
ひとり歩いています

涙をこらえ歌っている


私は
生涯の愛を以てひとり歩んだ
その人の想いに応えるため
書き溜めた中から
長く春を待ち望んだその人に
いつか
詩集を届けたいと思っている



【Cover】春よ、来い/松任谷由実 Haru Yo Koi/Yumi Matsutoya
https://www.youtube.com/watch?v=v-oX-iq3l0c


高校時代のあなたが歌っているような気がして繰り返し聞いています。
誰よりも清楚だった、あなたならこう歌ったことでしょう……

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いつか旭川で住んでみたい場所 [壮年期]

久しぶりに市内のホテルにて宿泊、想い出の場所を2時間ほど早朝散歩した。


空き地が増えていることから、古い建物がどんどんなくなっていることを改めて知った。


事情が許せば、老後のある期間、旭川に住んでみたいと思っている。



以下に紹介する、 「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」は、利便性、高層階での眺望など、私のニーズを満たしている。


サービス付高齢者向け住宅.jpg



場所は、5条11丁目。ドレメ、シュロス5条、古い民家、カトリック教会など、想い出がたくさんつまった場所の一角にある。

試しに見学。大雪山連峰が見渡せる高層階は入居者が決定済みだそうだ。北海道ミサワホームが設計施工したそうで施設的にも整っている。入居者によるハイカラな絵が所せましと飾ってあり、雰囲気もよさそうだ。万が一に備え、パンフレットを頂いた。



小さい頃、高校時代の想い出が残る場所で晩年を過ごせることは、夢みたいなものかもしれない。

タグ:介護 高齢者
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三度現れた女性の想い出 [壮年期]

当時は意識することはなかったが
目の前に三度現れた、気になっている女性がいる。


聡明で、スラッとした、育ちの良さそうな女性だった。



最初に現れたのは高校時代だったと思うが、それ以前にどこかで見かけていた
かもしれない。
気がついた時には、見かけなくなった。

事情はわからない。


学校行事の際、駅のホームで見かけたことを覚えている。



そのうち、大学で見かけるようになった。
なぜか私と同じ学年だった。

それも気になる女の子に寄り添うように現れる。
隣にいる、この女性を再び誘って欲しい
再び声をかけて欲しいという雰囲気でその女性の側にいるのだ。



自分が試されているような気がした。
暫く恋をしない決断をしているにもかかわらず、である。



それから数年後、
東京に行く飛行機で一緒になった。
ひと目で私だと気づいたようだった。



しかし、気軽に声をかけるような旅ではなかった。
ある事で上京しなくてはならない、深刻な状況にあったからだ。



その時もその女性は、私の挙動を観察しているようだった。



いかにも聡明、誠実そうで美人
男としては申し分ない女性だった。

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絵を習いに来ていた女の子の想い出 [学生時代]

小学校の時代、絵を習いに行ったことがある。
中学の美術の先生が自宅併設の研究所を開設、休日になると小学生に教えていた。
先生は、道展会員。一言で言うと、モダンでやや抽象画ぽい雰囲気の油絵画家だった。

パリの冬の湿っぽい雰囲気をうまく表現できていたように思う。


先生の家は、少し離れた住宅地にあり、日曜の朝にバスで通った。
昼頃には戻ってきたように思う。


当時の生徒、一人だけ名前と顔を覚えている女の子がいる。
その女の子は私とは反対の方角から通っていた。
同じ学年ということで、いつも横に座り見比べながら描いた気がする。
女の子らしい絵だったように思う


その女の子と、高校で再開した。


廊下ですれ違った際に気がついたので、当時と同様の雰囲気で目礼したところ
向こうからも挨拶がかえってきた。

そのことを再び確認するように、再び女の子が現れ
向こうから挨拶を求めるようなしぐさをした際に
別の女の子が私の挨拶する様子を確認しようと
少し離れたところで私の挙動を観察していたことを覚えている。


下心とか、恋心からそうした訳ではないのに
女の子たちのしたたかさを見た思いだった。

その後、その女の子と話すことなく、卒業した。
その女の子は、小学生時代の同級生みたいな人である。


後で知ったことだが、その女の子には許嫁がいたそうだ。
たぶん、高校入学前に親同士で決めたことなのだろう。

許嫁が居た人は、他に何人かいた。同級生で夫婦になったのは六つはあったように思う。
中学時代から婚約状態みたいなカップルもいた。


その女の子は、いつも落ち着いて感情をなかなか表に出さない雰囲気だったが
許嫁がいて恋愛自粛したせいかもしれない。

もしかしたら、許嫁が居た人への私からの挨拶は、要らぬ外乱だったのかもしれない。


さて、絵が描き終わる頃、先生はいつもベートーヴェンのロマンス2番のLPをかけた。
曲名は、私が先生に聞き、ずっと覚えていた。が、演奏者を聞くことを失念し後悔していたところ、偶然、YOUTUBEの動画でのバイオリン独奏、オーケストラ演奏を聞くこととなり、ハイフェッツ演奏のものと確信した。


Beethoven: Romance No. 2, Heifetz (1951) ベートーヴェン ロマンス第2番 ハイフェッツ
https://www.youtube.com/watch?v=K4WsVO0Svf8


ハイフェッツの演奏は、奇を衒ったものではなく、気品ある演奏に聞こえる。
自然に安らぐ演奏である。


絵を習いに来ていたその女の子も
ハイフェッツのこの演奏の如く
やや地味ながらも、いかにも育ちの良さそうな聡明な女の子だった。


同窓会などで話する機会がもしあったら、教室でかかっていたベートーヴェンのロマンス第2番のバイオリン演奏者はハイフェッツのもので間違いないか確認したいと思っている。

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