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家具メーカーの経営者のこと [ふるさと]

旭川の家具業界で知らぬ人はない、経営者が亡くなられたそうである。

下記日程で偲ぶ会が催されるとのこと。


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http://www.asahikawa-np.com/digest/2015/10/02109756/

長原 實さんを偲ぶ会
2015/10/20

 十月八日に八十歳で亡くなった株式会社カンディハウスの創業者で取締役相談役、長原實さんを偲ぶ会が十一月十四日(土)午後一時三十分から午後三時まで、旭川グランドホテル(六ノ九)で行われる。
 (株)カンディハウス(渡辺直行会長・藤田哲也社長)、旭川家具工業協同組合(桑原義彦会長)、協同組合旭川木工センター(星幸一理事長)の三者が開く。
 故人の遺志で香典、供花は固く辞退するとともに、平服で参加をとのこと。
 なお午前十一時から午後一時までは、随時献花でお別れができる。
 問い合わせは、カンディハウス経営管理本部(TEL47―1188)へ。

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実は、この方に知人の紹介でお会いしたことがある。

当時は、3次元の自動掘削できる世界最新鋭のイタリア製工作機械を導入した直後で、芸術的センスが光る新作を次々と世に出していた頃だった。

私は、中学時代の木工教師から、旭川が世界に冠たる家具産地であることを聞かされていた。その旗振り役であり、申し子がこの方だったのである。

「椅子職人」という本があるが、それはこの方に係わる伝記本である。市立図書館に蔵書あるはずなので、興味ある方は、一読をお薦めする。

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さて、この方が経営していた会社の名作にある、特徴がある。それは、椅子の足が細くエレガントで曲木の技術に巧みであることだ。

カンデイハウス
http://www.condehouse.co.jp/

私の好みで名作と思われるものをリストアップしてみたい。

ダイニングチエア

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新作のダイニングチエアは、かつての名作椅子が甦ったような印象がある。

http://www.condehouse.co.jp/news/condehouse-news/kamuy/

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リビングチエア

rockingchair_thumb.jpg

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テーブル

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女性にたとえるなら、清潔感ただよう、やや細めで、淡いピンクか淡い水色が似合う女性ではないかと思う。

旭川は冬が長い。そうであるがゆえに、充実した室内空間は必須となる。家具は、人々に幸福感をもたらす象徴的存在であり、その革新的デザインは生活空間最大のアクセントとなる。良い家具に出会うことは上質な生活を得る近道でもある。

そのことに気づく、気づかないは、一生において、重要なことではないかと思うのだが、そのことを重要だと認識する人たちは、残念ながら少ない…


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旅立つ秋 [想い出の曲]

今年も秋が来て、終わり、冬に入る。

毎年のように、同名の曲を聞く。

旅立つ秋 荒井由実 Cover by YO-EN
https://www.youtube.com/watch?v=vvpaPqsG2Dg

悲しい恋
つらい恋
を唄った歌である。

心象風景を去りゆく秋に重ね合わせた名曲だと思う。
それゆえ、多くの人がカバーするのであろう。

旅立つ秋 歌詞
http://www.uta-net.com/song/44995/

既に、故郷の姿見は、雪の中にある。

好天 青と白
http://www.welcome-higashikawa.jp/info/?c=27&s=7943&sc=&lv=0&cl=1

雪解け直後に、健気に咲いた一面お花畑だった世界は、もう見えない。
あの綺麗だった紅葉も、一晩で雪に埋もれてしまった。

そうして

秋は旅立ったのだ。


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雑誌 グラフ旭川の想い出 [ふるさと]

その昔も今も、ほぼ同じ装丁、似たような編集方針で、刊行されている雑誌に
「グラフ旭川」がある。

この会社の事務所は、その昔、五条通りのマンションの一階にあった。
何度もその前を通ったので、その場所のことは今も覚えている。

グラフ旭川.jpg

この雑誌の特徴は、表紙に、旭川の風景写真が使われていることだ。

バックナンバー
http://www.graph-as.com/page/backnumber_books.html#2015-09

どれもプロのカメラマンでなければ撮れない写真ばかりである。

この雑誌、地元の銀行、病院の待合室、ちょっとした喫茶店に置いてあった。
三条仲通りの信金裏にある、有名な喫茶店、先代の「チロル」あたりに置いてあったはずだ。

手にする機会は、年に数回しかないが、
旭川を離れて大分経つので、広告欄を眺めることが習慣になってしまった。
その都度、市会議員になった人、経営者になった人、医院を開業した人、などを見つけ、懐かしい気持ちになる。

今日もし、旭川に居れば、「珈琲亭ちろる」あたりで、アイスコーヒーかカフェオーレを飲みながら、眺めたい雑誌ではある。

珈琲亭ちろる
http://cafe-tirol.com/


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大雪連峰が見える、高砂台の坂道の想い出 [ふるさと]

国道12号線を走り、神威古潭を抜け高砂台の入口少し手前の地点、数秒ほどだが旭川の全景が見渡せる場所がある。 
絵葉書の撮影場所になっていると思う。

夜であれば夜景が一望でき 
晴れた朝なら、大雪、十勝連邦の山並みが見ることができる。

その大雪連邦の山並みのパノラマ画像は
通り過ぎる自分の心を何度も和ませた。

あの山並みを見ただけで、胸が一杯になったことが何度あったことか
あの山並みを見て、励まされたことが何度あったことか

実は、私は、子供の頃、何度もこの風景を見ていた。
その時代、廻りに高い建物がなく、晴れた日は、ほぼ正面に旭岳、左の端に黒岳、右の端が富良野岳が見えた。

その後、機会を得て、いくつかの山の頂上に立つことができた。
普通の人の人生を続けていたら、考えもしなかった。

あいわプリントのサイトで、そのパノラマ画像が見ることができる。

大雪連邦パノラマ
http://aiwaprint.jp/


もうすぐ、大雪山に初雪が降るだろう。
いや降っているかもしれない。

その写真と同じように。


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