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銀座商店街の床屋のこと [壮年期]

先日、銀座商店街に行ってみた。
昔の店は3分の1くらいはなくなっていた。

銀座商店街の床屋に一度だけ行ったことがある。
時期は十年前。
場所も名前もはっきりしないが、この店だと思う。

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当時は床屋、今は理容室。娘さんがやっているようだ。

銀座商店街の床屋、ほかにもある。

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意外に床屋が多い商店街のようだ。
店主が高齢化し、各店とも後を継ぐ人はおそらくいないだろう。

しかし、お世話になった人にとっては、生涯忘れられない場所の一つであるはずだ。


タグ:床屋 商店街
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床屋の想い出 [壮年期]

振り返ると
何軒かの床屋に世話になった記憶がある。

小学生時代は銭湯の隣の床屋。
新入社員時代は、街中のしゃれた床屋。
本社勤務時代は、社屋にあった床屋。
最近は自宅近くで済ませている。

従って、何軒も変えている訳ではない。
一度ここと決めたら、そう変えることはない。

ただ、例外的に出先で、時間的に余裕がある時に、床屋に駆け込むことがある。
野田首相が新橋のJRホーム下の床屋が行きつけの店と語り、一国の首相ともあろう人が庶民的な安いところでやっているという理由でみっともないと言われたことがあるが、実は、私も何回かお世話になった。
時間換算的には安いわけではないのだが、実に手早くやってくれる。

しかし、床屋はそういう店ばかりではない。
一軒家の出店みたいな構えの、昔ながらの店もある

ある時、銀座商店街の並びの床屋に行った。
この店は、随分昔からあるようで一見の私を
ごく普通のお客さんごとく扱い、髪を切り整えた。

もちろん、世間話をしながら。
店主はあることに気がついていたのであろう。
店主は、一見の客に過ぎない私が旭川生まれ旭川育ちであることをことのほか喜んだ。
仕事で行き詰った私をいたわるかのように
言葉を選び、再び時が来るまで待てばなんとかなるような言いぶりだった。
父親みたいな人だった。

鏡に映る自分は、いつにもなく爽やかで
やる気に満ちていた。
床屋に行ってすっきりした気になったのは
後にも先にも1回しかない。

あれから10年。
店主はもう若くはない。
何年も店を続けられるとは思えない。

再び、この床屋に行くことはないが
親切にされた想い出を忘れないために
近いうちに写真をとりに行こうと思っている。


タグ:床屋 商店街
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無店舗のメガネ屋夫婦のこと [青春期]

メガネ屋と言うと、商店街の一角に店舗を構えたビジネスモデルを想像される方が多いと思う。

大学4年の冬に、私は、近所に住むある人の親戚のツテで、無店舗のメガネ屋に母のメガネを受け取りに同行することになった。

そこは、バス会社の事業所がある区画の仲通り。

そこには、30歳くらいの新婚風の夫婦が住み、いわゆる無店舗のメガネ屋を営んでいた。

私は、無店舗のメガネ屋の存在に驚愕した。紹介ルートだけで生計が成り立つことに驚いたのだった。すっきりした顔だちの美男美女だったことにまた驚いた。

そんな母は、そのメガネ屋夫婦がある人の縁戚であること、私の母方もある人と親戚であることを告げ、一体どの女性に決めようとしているのか?はっきり言わない私に確かめたいようであった。

母は、交際前から親戚付き合いしていることを示したかったのだろう。


タグ:メガネ屋
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旭川・上川の昭和 〜市民の目線で見た旭川・上川の昭和〜  9990円の写真集9月末発売予定 [ふるさと]

少し値がはりますが、9990円の写真集が、9月末に、いき書房から発売予定とのこと。

http://www.ikishuppan.co.jp/publics/index/395/&anchor_link=page395#page395

<<株式会社いき出版>> 〒940-2116 新潟県長岡市南七日町81-5 TEL:0258-89-6555 FAX:0258-89-6556

旭川市内では、ジュンク堂が取扱っているそうです。
昭和世代、特に昭和30年代生まれの方におすすめしたい一冊です。
写真が600枚あるのと、道内他地区のこの種の本が完売状態であるため、どうしても入手したい方は、予約した方がいいでしょう。


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外国旅行の想い出 上司の予言 [壮年期]

時々であるが希望に満ちた時代の、外国旅行の事を想い出す

そこでは

石造りの建物が日の光を浴び
通りの並木が風にそよぎ
花が一面に咲き乱れ
小川はゆっくりと流れていた

そう いつもどおり

そんな場所で見る夜空は綺麗だった
夜空を眺め、自分は宇宙の中のちっぽけな塵のような存在であることを
思い知る

故郷で見た夏の夜空もそうだった
何もかも輝いて見えた

若い頃は、ちょっとしたことでいらいらした事が多かった

それを抑えることは難しかったが
かつての上司は
そんな私を見透かしたように
君が私の歳になって最も懐かしく思う時代は

この職場にて体験したことであると
はっきりと予言した

今、私は、その上司と同じ歳になり
その上司の予言に促されるように、かつて見たであろう風景を

こうして
探し求めている


すべては上司予言どおりとなった


英国旅行 コッツウォルズ 「バイブリー~イングランドで最も美しい村」 Bibury, the Most Beautiful Village in England SouthernValleyDiary
SouthernValleyDiary
https://www.youtube.com/watch?v=fTnpVKwOUIY


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西武旭川店 思い出エッセイ大募集中 8月16日まで [ふるさと]

西武旭川店 思い出エッセイ大募集
https://www.sogo-seibu.jp/asahikawa/kakutensublist/?article_seq=193936&medium=listing&source=ydn0801&campaign=asahikawa193936

41年のご愛顧ありがとうございます。
西武旭川店は9月30日(金)をもって閉店いたします。

皆さまの心に残るエピソードをお寄せください。

1975年(昭和50年)、西武旭川店がオープン
旭川の街とともに歩み続け、41年間の長きにわたってご愛顧いただいてまいりました。
― シースルーのエレベーターがカッコ良かったね ―
買い物してからのレストランで食事。楽しかったなぁ ―
私たちは、皆さまのさまざまな声を伺ってまいりました。皆さまは、どのような思い出をおもちでしょうか?その思い出にまつわるエピソードをぜひお寄せください。
お客さま一人ひとりのメッセージを受け止めながら、41年間の歴史の幕を閉じたいと存じます。

旭川西武デパートの想い出
http://kitaguninosora.blog.so-net.ne.jp/2016-06-12


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女の子の夢 進路の選択 [青春期]

卒業式が終わり
私は自分の気持ちの整理に取りかかった

やるべきことがそれしか思いつかなかったからだ

その女の子東京大学進学
私は浪人

彼女の夢はというと
私にはとうてい不可能な夢だった

別れは私から言いだしたことだった
私は
そんなに多くを望んではいなかった

また、今になって思えば
妻になる人に多くのことを望んではいなかった

だが、彼女たちは違った
それが去らざるを得ない原因になろうとは
彼女たちは思ってはいないはずである

私は努力はした
が、その一方で疲れたのだ

私が望んだことはもっと単純なことだった


タグ:卒業 進路
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駆け落ちして暮らしていた夫婦のこと [幼少期]

近所に、悪ガキの両親が間貸しする、安アパートがあった。
その安アパートに、当時、駆け落ちしてきたばかりの夫婦が暮らしていることを人づてに知った。

6畳一間のその部屋、日中は鍵もかけず、その夫婦は別々に働きに出ていた。
近所に、身元素性を隠し雇ってくれる工場がいくつかあった。
そういう場所があって、その夫婦は、そのアパートに住んでいたということになる。

ある時、我々悪ガキは、その部屋に忍び込むことに成功した。
なんと、そこには、交換ノートがあった。
互いの想いをノートに切々と綴っていたのである。

部屋には、家財と言えるものは何もなかった。
極端に言うとテーブルふとんと交換ノートだけ。
交換ノートは、二人の絆の象徴であり、家庭最大の財産だったのだ。

交換ノートの文面にはいろんなことが書いてあったように思う。
盗み見るのは悪いことであることは知っている。
が、ガキの私でもその文面から、彼らが他の平均的な夫婦よりは幸せであったことくらいは読み取れた。

私は、母にそういう夫婦が近所にいることについて、どう思っているのか聞いてみた。
母の話によれば、そういう人たちが世の中にたくさんいることを知っているようだった。

そのアパート、今は誰も住まない空き家となって放置されている。
建物自体は、その時のままである。

もちろん、駆け落ちして暮らしていた夫婦が、その後どうなったか、私は知る由もない。


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しずこちゃんとお母さんのこと [学生時代]

小学生の頃
しずこちゃんという同級生がいた
そのお母さんは自宅にアトリエを兼ねた洋品小物店を開いた
当時そういう店は珍しかった

そのせいでしずこちゃんは同級生から一目置かれた存在となった

その後
しずこちゃんとは進路が異なり
離れ離れとなり
会うことも話すこともない

先日、しずこちゃんの自宅前を偶然通りがかり
立ち止まった

こうして
昔のままのアトリエの看板が立っているのを
懐かしく思い
あの時代のままの店舗兼住宅が残っていることを確認し
カメラのシャッターを押した

近所の人の話では
お母さんは今も健在で
しずこちゃんは
今も近所に住んでいるのだそうだ

やせて背が高く鼻筋が通ったしずこちゃん
そして、ハイカラ帽子を被っていたお母さん
しずこちゃんは小学生時代青いベレー帽だったと記憶するが
体型、顔だちから察するに
年はとっても
モデル並みの美人に違いなく
近所の方に伝言をお願いし
私はその場を去った


タグ:洋品店
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捨てるべき恋 [青春期]

数十年前の事になるが、捨てるべき恋を捨てず
そのまま引きずってしまったことがその後の人生において尾を引いている

捨てるべき恋とは
双方に何も生まず
自分が疲弊するだけの結果に終わる恋の事である

彼女はいつもマイペース
決して心を開くことはない
私だけ疲れ果てる
気が付いた時はボロボロ
そして彼女は何度も心変わりする

彼女は自分がそうして欲しくない時に
そうして欲しくない事を
繰り返した

人生の節目、何事もなく過ごしたい時期
最も大切な瞬間に
その人は、そうするのである

私に残されたこと
それは、苦しくてもその恋を捨てることだった


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